先発医薬品と後発医薬品 あがり症の薬

先発医薬品と後発医薬品の違いとメリットについて

薬には先発医薬品(新薬)と後発医薬品(ジェネリック)があります。

 

当サイトで紹介している薬で言えば、先発医薬品がインデラル、後発医薬品がカルデノール他インデラルジェネリックにあたります。

 

特にこれらの薬を初めて利用する人は先発医薬品を使うべきか後発医薬品を使うべきかを迷うことがあると思います。
各薬のページにも書いてありますので繰り返しにはなりますが、基本的に先発医薬品と後発医薬品に薬の効果の違いはないです。

後発医薬品は先発医薬品の特許内容に基づき作られており、効果が同等であると判断されない限り後発医薬品としての許可が下りません

そのため、基本的にはどちらを使っても問題はないと思います。

 

しかし、後発医薬品と言えど厳密に言えば、先発医薬品とは別の薬であることには変わりません。
また、薬というのは比較的個人差が出やすいものと言われているのでその点を考えると人によっては使用時の効果に差異が現れることもあるでしょう。

 

効果が同じ薬ということであれば安い後発医薬品の方が良く感じると思いますが、それぞれにメリットはあります。

 

先発医薬品のメリット

先発医薬品のメリットは何と言っても新薬(最初に作られた薬)であることです。
後発医薬品の基となっている薬のため、確かな効果を感じれる点や安心感が高いというメリットがあります。

 

また、実際に「先発医薬品の方が効く気がする」という声は多いです。
ここにはプラシーボ効果(後述しています)もあると思いますが、このプラシーボ効果は非常に効果的なものなのでプラスに作用している場合も考えられます。

後発医薬品が作られるということはそれだけ先発医薬品が求められているということの証明でもあります。そういう意味ではこれは先発医薬品のメリットとも言えるかもしれません。

 

後発医薬品のメリット

後発医薬品のメリットは何と言っても安価(安い)であることです。
先発医薬品により、有効性や安全性が実証されているため、開発期間の短縮や開発コストを抑えられるため先発医薬品の3〜5割ほど安く購入できます。

 

プラシーボ効果について

先発医薬品のメリットとして「プラシーボ効果」という話をしましたが、これはプラセボ効果とも呼ばれる、思い込みや自己暗示の力により薬の効果を引き上げてしまう作用のことです。

 

実際にこのプラシーボ効果は科学的にも実証されています。

 

そのため先発医薬品などは安心感も高く、信頼性が高いため、安心して飲めるというのがこのプラセボに繋がっているとも考えられます。
その結果先発医薬品の方が効くと感じる方が多いのかもしれません。
ただし、厳密に言えば別の薬ではあるので違いが出ている場合もあります。当たり前ですが効果をしっかり得られる薬を選ぶことは先発・後発に関わらず大切なことです。でなければ薬を服用する意味がありません。

 

理想は先発医薬品→後発医薬品

各薬の口コミや使用者の声を見ていると多くの方が初めに先発医薬品を試し、確かな効果を確認してから後発医薬品に移行しているようです。実際に医療機関などでも、初めに先発医薬品を処方し、後々ランニングコストを下げるためにジェネリックを提案してくれる病院もあります。

 

また、上記で紹介したように、先発医薬品の方が効くと感じる方もいますので、両方を試してみた後に先発医薬品を選択する人もいます。

 

この辺りの判断はあなた次第ではあると思います。
どちらにしても効果がしっかり得られるものを飲まなければ薬を飲む意味がありません。
価格だけに注目するのではなく、しっかりと効果の得られる薬を選ぶことが大切です。

 

また、日本国内ではインデラルは認可が下りていますが、インデラルジェネリックは認可が下りていないため、当サイトとしてはまずは先発医薬品でもあるインデラルを使用してみることをおすすめしておきます。