ソラナックスは通販・個人輸入では買えません|デパスとの違いについて

ソラナックスの効果や持続時間について ※通販・個人輸入では購入できません

ソラナックスは1981年にアップジョン社から販売されたアルプラゾラムを主成分とする抗不安薬です。日本では1984年に認可されています。

 

ソラナックス(米国名はザナックス)は全米において最も使用されている抗不安薬と言われております(最も乱用されているとも言われています)が、レキソタン同様ソラナックスを取り扱っている通販サイト・個人輸入代行サイトはないため、通販を含め市販では購入することができません。
そのため、レキソタンを入手するには精神科や心療内科などの医療機関を受診し、医師の診察のもと処方してもらわなければいけません。

 

効果

ソラナックスに含まれるアルプラゾラムはベンゾジアゼピン系の抗不安薬の一種で大脳辺縁系に作用し、BZD受容体と結合することで不安感や緊張感を緩和する働きがあります。

 

心身症(十二指腸潰瘍・過敏性腸症候群・自律神経失調症)や不安・緊張・不安・焦燥(焦り)・抑うつ・睡眠障害などに効果があります。

 

精神安定・鎮静作用の他に筋弛緩作用もあるため、神経と筋肉の両方から緊張を和らげる効果が期待できます。

 

特にソラナックスはパニックディスオーダー(パニック障害)と抗うつ作用に重点を置いた薬でパニック障害の患者に処方されることが多い薬です。

 

持続時間

ソラナックスは即効性が高く、効果時間も長いのが特徴です。

 

服用後早い方であれば15〜30分程で効果を実感でき、服用後2時間ほどでピークを迎え、作用は6〜12時間続きます。血中濃度半減期は14時間になります。

 

使い方

ソラナックスは効き目が早く、持続時間が長いため1日中緊張や不安を抑えたい方に向いていると思われます。

 

緊張対策として利用する場合、持続時間を考えると要所要所で使うというよりかは朝から服用したり、数度に分けて飲むようにすると良いでしょう。

 

一般的に服用量は1日1.2mgを上限とし、1日0.4mgを2〜3回に分けて服用します。増量する場合は最高2.4mgを上限とし、徐々に増量していきます。
高齢の方は1回1錠0.4mgを1日1〜2回、上限を1.2mgとして使用します。
飲み過ぎには注意が必要です。

 

副作用

ソラナックスは他のベンゾジアゼピン系抗不安薬と同様、比較的副作用の少ない薬ですが、眠気、ふらつき、倦怠感、脱力感などが報告されています。

 

また、服用中は眠気や注意力・集中力の欠如、反射神経の鈍化が起こる可能性があります。そのため、服用後数時間、または、薬の作用時間内に車の運転などが控えている場合は十分に慎重を期して使用するようにしてください。

 

ソラナックスとその他抗不安薬の違いは?

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は大きく「短時間型」「中間型」「超時間型」「超長時間型」の4種類に分けられます。
ここでは緊張対策に使われやすい「短時間型」のベンゾジアゼピン系抗不安薬と比較します。

ソラナックス ベンゾジアゼピン系抗不安薬
短時間型
作用時間

6〜12時間

4〜6時間

即効性

30分前後

30分前後

 

薬の効果で比較するとこういった違いがあります。

 

効き目(即効性)に関しては短時間型と同等で、作用時間がソラナックスの方が長い傾向があります。
短時間型の方が薬効が高く、ソラナックスは素早い効果を実感するわけではなく、ボーッとした感覚が続くと言われています。

 

そのため確かな精神安定、リラックス効果を求めるのであれば短時間型のベンゾジアゼピン系抗不安薬の方が良いかもしれません。

 

大きな差ではありませんが、ソラナックスは弱く長く効くと言えるでしょう。