緊張 薬 テノーミン

インデラルの強力版テノーミンの効果や持続時間について

元々血圧を下げる薬で、狭心症や不整脈の治療に使用されている薬ですが、その効果が心臓の動悸を抑える働きがあるため、緊張を抑える効果が得られます。これはインデラルと同様の効果です。

 

テノーミンは水溶性のため、吸収性が低く即効性はあまり期待できないですが、持続性はインデラルに比べ長いので、緊張状態が長く続きそうなときなどにテノーミンを選択すると良いでしょう。

 

副作用

副作用に関しては、飲みはじめに体のだるさを感じたり、めまいを感じることがあるという報告があります。また、徐脈や視力異常なども報告されています。
副作用はインデラルと同じで比較的症状が軽く、大きな副作用はありません。
ただし、服用後に高いところでの作業や自動車の運転をする場合はなるべく服用を避けましょう。
心不全や喘息を煩っている人は使用しないでください。

 

効果の持続時間

インデラルは薬の持続時間がだいたい3〜4時間ですが、テノーミンはこの持続時間がインデラルに比べ長いのが特徴のひとつです。
テノーミンは基本1日1回の服用で、効果が24時間持続します。
そのため頻繁に使うには適切ではありません。

 

インデラルのようにすぐに効いてスパッと抜けるのは体内に薬が留まる時間が短いため倦怠感などが起こりにくいのがメリットです。
ただし、人によってはもっと長時間効果が持続して欲しいという方もいると思います。
そんなときにテノーミンを使用すると良いかと思います。

 

例えば、1日緊張強いられる場面ではテノーミン、比較的短時間で済むときはインデラルのように場面に合わせて使い分けてみるのも良いと思います。

 

効きはじめは緩やかですが、長時間効くのは良いと思います。
テノーミンは持続性があり、効きが緩やかですが、その分飲むタイミングが掴みにくい薬であるのが難点。
テノーミンだけでなく、テノーミンとインデラルなど複数を携帯しておくのがおすすめです。